コラム

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自動販売機はなぜ120円なのでしょうか

自動販売機で売られている缶ジュースや350mlのペットボトルの価格は、なぜ120円で販売されているのでしょうか。
自宅からマイ水筒マイボトルを持ち歩くと、かなりの安さで済みます。
また、自動販売機でなぜ120円で販売されているかというと、まず、24時間無人で営業できるだけの電気代などがかかります。
それから、自動販売機を設置する許可を出した人(ロケオーナー)や企業に売上に対してお金が入る(バックマージン)仕組みになっているのです。
インターネットをやりこなしている人からすると、ああ、アフィリエイトや広告収入の分、高くなっているという印象を受ける方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、自動販売機を設置していても、集客率などを考えて、人通りがまばらな地域に設置をしても、収入を得る可能性が低いということが挙げられます。
量販店や100円ショップ、スーパーなどで売られている飲料が安いのには理由があり、例えば、プライベートブランドなので、中間マージンを少なくしていることや、インターネットにも出店していることから、収益の安定性を図っているということなどもあげられるのです。
また、量販店や100円ショップ、スーパーなどでは、自動販売機よりも集客率が違います。
自動販売機で売られているとなると、しょっちゅうその前を通る人、どこに自動販売機があるのかについて知っていなければ、買おうとすることがないということから注意が必要です。

よって自動販売機は120円で販売されているのだと考えます。

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