用語集

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アウトロケーション

自動販売機のアウトロケーションとは、つまり屋外に設置することを指します。屋内の場合にはインロケーションと呼びます。
屋外に設置をするメリットは、顧客が広がりやすいことです。人通りの多いところに設置すれば、不特定多数の人が顧客となりますから、多くのターゲットがいることになります。インロケーションの場合には、その建物を利用する人に限定されます。もちろんですが、不特定多数の人が利用する建物なら顧客は広がりますが、それでも限定される場合が多いでしょう。
このような事から、アウトロケーションとしての自動販売機は魅力があるのですが、いくつかのデメリットもあるということを知っておかなければなりません。まず、色々な被害に遭いやすいという傾向はあります。自動販売機に関する被害は少なくはありません。最近でこそ防犯対策が色々と練られるようになってきましたから被害は少なくなってきていますが、屋外に設置されているということを考えれば、やはりどうしてもリスクは大きくなると言わざるを得ないでしょう。
日本は治安が良いですから、アウトロケーションの自動販売機の被害はあまり大きくはありません。しかし、治安の良くない国で設置をするリスクは非常に大きいと考えられます。現在でも海外に進出している企業はありますが、アウトロケーションで設置するためには色々な工夫をしなければならないと言えるでしょう。防犯面での技術が必要となってきているのです。

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