用語集

用語集

インロケーション

自動販売機を設置する場合、インロケーションとアウトロケーションの2つからの選択になります。インロケーションはビルやオフィスなど、屋内に設置をすることを指し、アウトロケーションは路上などの屋外に設置することを指します。
自動販売機を屋外に設置した場合、通行人など、購買層は幅広くなりますが、雨や雪の悪天候により売上に影響することも多く有ります。また、屋外に設置すると、場所によっては風雨にさられたり、気温の変化も大きくなる場合など、環境の変化がありますので、自動販売機が劣化しやすくなります。そのため、耐用年数が短くなってしまうのも特徴です。また、故障する割合も増えるため、これの修理費や、メンテナンスの費用といったランニングコストが多めにかかってしまうことも少なくありません。
これに対し、インロケーションの場合、特定の利用者が多い傾向にありますので、購買層は屋外設置ほどは多くありません。しかし、そのぶん、天候などによって売上に大きな変化がないのが特徴です。逆に、悪天候ほど売上が伸びるといったこともありえます。また、屋内という一定の環境での使用になりますので、基本的に機械的な劣化が少なく、耐用年数も屋外設置に比べ長く使えるというメリットがあります。このことから、比較的故障することも少なくなるため、修理費やメンテナンスの費用も、屋外設置よりも抑えられるため、比較的低価格なランニングコストで使用することが可能です。

一覧へ戻る

最大8社 無料一括見積もりはこちらから

新規設置を希望の方
既に設置されているお客様へ

PAGE TOP

Copyrightc 2013 自動販売機 設置のことなら 自動販売機設置.jp All Rights Reserved.