コラム

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夏場は電子マネーの使える自動販売機が必要

夏場は出先で飲み物が欲しくなる時期です。夏休みになれば子連れファミリーがお出かけしたり、子供同士で遊びに行ったり。
駅までの徒歩ルートや、大きな公園近くに、自動販売機があるととても助かります。
家族連れはスーパーへ、子供はコンビニに行くのでは?と思われるかもしれませんが、のどか乾いたと子供にせがまれてスーパーやコンビニに行けば、アイスやお菓子など余計な出費に繋がるので、近くの自動販売機があれば助かります。子供同士で出かけるときも、現金ではなくチャージしておいた電子マネーをもたせておけば、自動販売機で飲み物も買えるし、バスや電車にも乗れます。
財布を持って出かけ、かばんを置き忘れてしまったりといった心配もなく、電子マネーのカードを首からぶら下げておくだけで安心できます。
子供だけで出かけるときは、公園の南側の自動販売機なら使えるから、といって電子マネーを渡せば、公園のどの場所で遊んでいるかだいたいの範囲はわかりますし、チャージしてある金額しか使えないですから、コンビニへ行って余計な買い物をしてしまうこともありません。
小学校高学年にもなると、子供同士で文房具屋や本屋に買い物に行くことがあるのですが、その際も、本代や文房具代とは別に、チャージした電子マネーのカードを渡しておきます。夏場の脱水症状は本当に怖いので、暑くて喉が渇いたら、自動販売機で飲み物を買いなさい、と必ず言っています。子供には現金は必要最低限のみ、あとは電子マネーで対応できるようにしてあります。
中学生の校外学習が先日ありましたが、その際もお昼代以外は持ってこないように、交通費は電子マネーで、と通達がありました。息子は電子マネーで飲み物買えたから助かった、と言っていました。学校としては余計な出費をさせないように、現金はお昼代のみとしていたようですが、中学生の校外学習は班行動でお昼も好きなところで別々でしたので、育ち盛りの男子は食べ物に現金を使い果たし、飲み物は飲食店内ではなく、電子マネーを使って自動販売機で買ったそうです。
親の立場からすると、便利になった現代社会をうまく使って、現金ではなく電子マネーを使うこと、コンビニではなく自動販売機で出費を抑えること、そういった工夫ができることが非常に助かります。

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