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自動販売機とデッドスペースの活用

新聞紙一面程度のスペースと近隣に電源があればどこでも設置可能なのが自動販売機。斜面であっても、コンクリートで固めることでスペース整備をして設置することができます。今まで設置できないと思われていたごく小さなスペースも、前後の奥行きや幅が小さな自販機が揃っている業者もあります。自動販売機を設置することでデッドスペースと思われていた場所が生まれ変わるかもしれません。

細長い敷地。変形極小地。角地。奥行きがあまりない。道路と建物の境界。 車を停めるには狭すぎるけれども空けておくにはもったいない中途半端なスペースなど。こうしたデッドスペースの生かし方には、バイク用のコインパーキングやバイクコンテナを置く、広告、極狭のレンタル農園などもありますが、自動販売機は設置費用がかからず維持管理の必要もないという点で、より有力な選択肢の一つといえます。

駐車場の傍らに自動販売機を置くケースがよくありますが、コインパーキングではデッドスペースが生じやすいこととパーキング利用者がお金を崩す必要が生じて自動販売機を利用しようとする潜在ニーズがあり、業者との契約で自動販売機の設置が最初から前提となっていることがよくあります。
人通りの多い通りに長く接しているスペースでは自動販売機を複数並べられるケースもありますし、広告看板や宝くじ売り場、証明写真機などを併用して設置するなどの手もあります。 特に店舗ではガラスではない壁部分などを活用して自動販売機を設置して来店の呼び水にしたり、駐輪場と駐車禁止区域を分けるために自動販売機をあえて設置するなど、自動販売機設置は使いようといった知恵と工夫が街中にあふれています。
またオフィスや事業所のデッドスペースに自動販売機が置かれれば、福利厚生策となるだけでなく、自社広告でラッピングすれば来客に対して対外的なPR役も果たします。

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