コラム

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自動販売機における損益分岐点

損益分岐点とは「売上と費用が一致する点」を指します。「採算点」とも呼ばれます。売上高が損益分岐点以下では損失が生まれ、それ以上になれば利益が生まれます。損益分岐点ピッタリの売上をあげた場合が「損はないが利益もない状態」。自動販売機を設置する際には、売り上げて手元に残るマージンと電気代(+土地の税金)がイコールになる点が損益分岐点といえます。また、売上高と費用の額がちょうど等しくなる売上高を損益分岐点売上高、販売数を損益分岐点販売数量といいます。

一般的に損益分岐点を計算するときに重要なのは費用の分類。費用を固定費と変動費の二つに分類することで費用構造を分析します。固定費とは、売上に関わらず決まった額だけ生じるもので代表的な例としては家賃、保固定資産税など。変動費とは、売上の数字に応じて金額が増減するもので、代表的な例としては商品仕入や製品の原材料費など。ですが変動費の方が生じない以上、固定費を削減するとなると俎上に乗るのは電気代です。まず「売れる本数×マージン≧電気代」となる可能性があるかどうか、そして、それよりも売り上げをより上げるにはどうしたらいいか。この出発点を整理することがその後の具体的な判断やプランに繋がります。

ヒートポンプ形式などの自動販売機の節電対策が行き届いた今は、自由化にともない電気をどこから賄えばメリットが生じるかなどが検討対象になります。あとは契約上のマージン比率や、設置一時金の有無などの契約内容はどのようか。また採算に乗るかはもちろん売り上げ次第です。その場所での売り上げが見込めるメーカーは一体どこなのかという場所の特性に基づいた分析は最重要だといえます。

最新型ヒートポンプと以前の自動販売機の型式では毎月の電気代は全く違います。
以前だったら展開不可能であったであろう場所でも参入可能となっています。

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