コラム

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自動販売機の値上がりについて知ろう

消費税が増税され、自動販売機も値上がりしました。
金額的には10円の値上がりとなっているので、缶の場合は130円程度、ペットボトルは160円程度となっています。
一気に10円上がったので高くなったと感じる消費者も少なくありませんが、実際には16年ぶりに価格が変わったという事になるので、それ程頻繁に値上げはされないというのが現状です。

実際に自動販売機を設置する場合、値上がりが販売数に少々影響する場合もあります。
特にそれを感じるのが価格が変わった時です。
基本的にスーパーマーケットなどのように増税前に買いだめをして、増税後は買い渋りとなりにくい販売システムとはなっていますが、やはり単価が10円上がったとなると少し買うのをやめよう、別のお店で買おうとする人も出てくる事があります。
しかし、実際に自動販売機を設置する場合は電気代なども必要となるので、その点から考えると昨今の状況からはこの程度の値上がりは仕方がないと考えても良いでしょう。

また、販売個数に関しては、確かに増税直後はどうしても減る可能性がありますが、その後は次第に元の状態に戻って行く事が予想されます。
したがって、値上がりがあった直後は確かに少し収益も減る可能性がありますが、それはいつまでも続くわけではないとも言えるでしょう。
実際に自動販売機を導入する場合は、値上がりだけでなくその機械自体を設置する場所、扱っている製品なども収益には大きく影響する場合が少なくありません。

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