コラム

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自動販売機のホットはいつからになるのだろう

自動販売機ではコールドとホット両方の商品を売っています。
またシーズンによって扱っている商品も違い、夏場はコールドのみ、冬場はコールドとホット両方と言う風になっている場合が殆どだと言って良いでしょう。
では、一体いつからホットの商品を自動販売機では扱うようになるのでしょうか。

人は、その時の気温によって必要となる物が変わってきます。
例えば、夏の暑いとき、30度くらいまでであればアイスクリームを、それ以上の気温になるとかき氷が欲しくなる人が多くなるという感じです。
これは飲み物に関しても同様で、気温によって温かい物と冷たい物を欲する人の割合が変わって行くというのが一般的です。

したがって、自動販売機でいつからホットを売るのかという事に関しては、大体気温が15度位になった頃からという事になります。
ただ一気に温かい物を増やしてしまうのではなく、気温の下がり方に合わせて徐々に変えていくというのが一般的となっています。
だから、最初は全体の2割、次に3割、そして5割と言う風に変えて行くようにします。

大体東京の場合は10月に入ると気温が15度程度となる日が増えてくるので、この頃からホットが自動販売機で売られるというのが現状です。
ただ、その頃の気温は暖かくなったり寒くなったりと、それ程冷えない場合も少なくありません。
とはいっても、その気温に合わせて細かく扱う商品の割合を変えるのではなく、基本的には10月に入ったら徐々にホット商品を扱う量を増やしていくという風になっています。

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