コラム
自動販売機を見直す時の注意点
こんにちは!自動販売機設置.jp、運営担当の川相と申します!
本日は自動販売機を見直す時の注意点をいくつかご説明させていただきます。
まず最初に、どのような時に見直しを検討するべきかをご案内させていただきます。
①契約期間が満期になった
②現在設置の自販機が、省エネタイプでは無い
③販売手数料が安い
④管理会社の対応が悪い
この4つ、いずれかに当てはまる場合、見直し対象と言ってもいいでしょう。
ただ、ここでの注意点は①の契約期間です。
基本的にどの会社も契約期間を設けており、その期間中の撤去には違約金が発生するケースがあります。
例えば、設置時に設置協賛金6万円を受け取り、3年契約を結んだとします。
何らかの事情で、契約期間1年を残した所で、自販機撤去に至った場合、協賛金6万円を日割りで換算し、
残りの1年分(つまり2万円)を返金しなければなりません。
また、撤去理由が悪質の場合、設置に掛かった費用や、撤去費用等も請求してくる会社もあります。
このようなトラブルに巻き込まれないためにも、設置前には必ず契約内容の確認が必要不可欠となってきます。
また、違約金がかからないケースもあります。
違約金がかからない主な理由として、
①電気代赤字になってしまっている
②設置している会社(場所)が倒産または移転する
③故障・トラブル(いたずら等)が多発している
主にこの3つが当てはまります。
特に①の電気代赤字になってしまっている場所は、もはや設置しているメリットがありません。
これは、早急に撤去するか、条件の見直しが必要になってきます。
このような場合には、しっかりと管理会社さんとご相談ください。
違約金がかからず、撤去できるはずです。
(※設置協賛金があった場合は、日割りで返金する可能性がございます)
当サイトを通じて見直しを行ったお客様のほとんどは、条件が上がり、
機械も最新型の省エネタイプになり、かなりのご満足を頂いております。
もし、現在設置してある自動販売機が、上記内容に当てはまる場合、一度ご相談してみてください。
当サイトは、ご相談、お見積もりまで全て無料で行えます。
皆様のご相談・お問い合わせをこころよりお待ちしております。