コラム

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自動販売機の容量の違いについて

国内の各飲料メーカーでは、多様な自社製品を収容した自動販売機を用意しています。これらの自動販売機の大半は設置やメンテナンスに料金がかからず、個人でも設置場所と電気代の負担さえすれば簡単に契約を結べるようになっています。
各飲料メーカーが提供する自動販売機にはサイズにも大きな違いはありません。容量は収容できる飲料の本数によって比較することができますが、缶タイプの飲料サイズに多い250ml、350ml、ペットボトルタイプに多い500ml、280mlなど、どのようなサイズの製品を収容するかによって、当然ながら容量にも違いが出ます。
スタンダードタイプとされる自動販売機は横幅が約1m、奥行きが65cmほどあります。このタイプの自動販売機には、250mlサイズの飲料であれば540本程度は収容できるようになっています。また、それより小さいサイズでは省スペース用の自動販売機もあり、このサイズでは250mlの飲料が430本ほど収容できます。
スタンダードタイプ以上に大きなサイズの場合は、250mlの飲料が800本以上収容できる大容量タイプがあります。容量がこれくらいのサイズになると様々な種類の商品やサイズを揃えることができますので、顧客層が広がるだけでなく、売り切れの防止にもつながります。最近ではノンフロンやヒートポンプなどの省エネタイプも多いため、従来よりも電気代が少なく、排出する二酸化炭素の量も軽減されています。

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