コラム

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自動販売機の販売手数料について

自動販売機を設置する場合、主に3種類の方法があります。1つ目は自動販売機を購入またはリース契約して、自分の好きな清涼飲料水を販売する方法です。売上はすべて手元に残りますが、自動販売機の代金と飲料水代、そして電気代がかかります。また売れ残りリスクがあります。2つ目はあるメーカーから自動販売機を無料で設置してもらって、その会社の飲料水だけを仕入れる方法です。この場合も売上は手元に残りますが、飲料水を自分で選ぶことができないということと、飲料水代及び電気代がかかり、やはり売れ残りリスクがあります。上記2つは販売手数料というかたちでは無く、利益というかたちになります。つまり、商品を安く仕入れれば、その分利益も出るということです。

3つ目は、自動販売機をメーカーに無料で設置してもらい、飲料水もメーカーに負担してもらう方法です。必要なのが電気代だけで、売れ残りリスクはありません。儲けに関しては、一本につき約15%~25%程度の販売手数料をもらえる場合が多いみたいです。ここから電気代を支払っていくというかたちになります。3つ目の方は売れ残りのリスクはありません。しかし、販売手数料も先述2つに比べ低いので、あまり多くの利益を出すのが難しいという問題もあります。ただ、設置するスペースを貸すだけなので、特に手間がかかるわけではありません。ジュースの補充や掃除なども、すべてメーカー側でやってくれます。何もしないで販売手数料だけが手に入ると考えれば、悪くないかもしれません。

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