用語集

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コンプレッサー

コンプレッサーとは冷蔵庫などの「物を冷やす」機械には必ず使用されている機械部品であり、冷たい商品を販売する自動販売機にも必ず搭載されています。
基本的に物を冷やす際には冷却をする機構が必要となりますが、その機構は「圧縮機」「凝縮器」「膨張弁」「蒸発器」の四つの部品を必要とします。
こうした機構はまとめて「冷凍回路」と呼ばれており、この機構内をフロンガスをはじめとするガスが循環し、液体と気体の状態変化を繰り返し起こさせてやることで、状態変化のときに発生する熱エネルギーを利用して物を冷やしているのです。
四つの過程は先述しましたが、この中でも「圧縮機」として必要なのがコンプレッサーです。
コンプレッサーは内部でピストンを動かすことによって蒸発後の低音のガスを引き込んでやり、機械の力で圧力を加えて回路に戻してやるのです。
回路に戻されるガスは非常に高圧で高温となっていますが、このガスは次に凝縮器と呼ばれる部品を通ります。
凝縮器の中を通る過程で高温高圧のガスは熱を放出して中温高圧の液体に凝縮されるようになっています。
次に通る膨張弁はガスが今まで通ってきた管よりも遥かに細い管となっていますので、そこを通る過程で高圧液の圧力は下げられていきます。
そして圧力が下がった低圧液となるわけですが、基本的に液体は性質として、その圧力が低いほど気化しやすくなります。
液体が気化するときには気化熱が発生し、周囲の熱を奪います。
夏場に気温を下げる目的で行われる打ち水と、仕組みとしては同じものです。
冷凍回路では最後に低圧となった液体を蒸発させることで、商品の熱を気化熱で奪い、冷たくしているのです。
そして低圧液が低圧ガスに気化した後は、また圧縮機に引き込まれていって、同じ回路を繰り返して通り続けます。
この過程が崩れれば商品は冷却されなくなりますので、圧縮機は自動販売機の心臓部となる重要な部品だといえるでしょう。

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