コラム

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自動販売機の年間消費電力は設置者が払います

日本は安全な国だとよく言われます。窃盗や強盗などといった犯罪件数が他の先進国に比べ格段に少ないことがその理由です。もちろん、日本にも万引きや窃盗といった犯罪も起こりますが、物が豊かにある日本では生活のためではなく、ストレス発散や遊びの延長上にあるともいえます。この安全な日本だからこそ、街の至るところに自動販売機を見ることが出来ます。夏の暑い時に熱中症の予防にもなる冷たいスポーツドリンクや冬の寒いときのバスや電車の待ち時間に飲むコーヒーは小さな幸せを感じます。このような便利な自動販売機が外国には数が少ないのは、治安が悪く商品だけでなく本体の盗難の恐れもあるからです。自動販売機は手軽に、しかも適温の飲み物を簡単に手に入れられることで知られています。商売として考えた場合、通勤や通学の途中に買い求める人も少なくなく交通量の多いところでは一日に数万円の売上も期待できます。自動販売機を設置するには商品を暖めたり冷やすため電気が必要となります。この年間消費電力は設置者が払うことになります。電気は商品の温度管理だけでなく商品サンプルを照らすための蛍光灯にも使われますので、最新のものでも年間消費電力は1万円を超えてしまいます。自動販売機の設置で利益を上げようと考えるなら、毎日の売上と電気代それに商品の仕入値段が重要になります。個人で運営し利益を上げることを考えるよりも、長年の経験と知識のある専門の業者に相談する方法がお勧めです。

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