コラム
自動販売機を稼動する際のランニングコスト
自動販売機のオーナーになるということは人気があります。
それは、簡単である上に利益が得られる不労所得であるためです。
実は、一般的に自動販売機を設置する際に必要だと考えられている費用というのは大きな間違いです。
多額の初期費用がかかるとされているものの、実際は初期費用がかからないのです。
こうしたことから唯一の条件となるのはいかに売上が高くなりそうな場所を見つけ出せるかということになります。
売上が高くなる場所というのは必然的に人目につきやすい場所に限られてくるので人通りが多い所に限定されます。
ただし、自動販売機を設置する際には1つだけ忘れてはならないことがあります。
それが、ランニングコストです。
自動販売機におけるランニングコストというのは、電気代のことですが、電気代のみは自分で負担することが求められるのです。
ちなみに、一般的な自動販売機を24時間運用させた場合に生じる電気代というのは1,500円から3,500円と言われています。
つまり、1ヶ月に1,500円から3,500円の利益さえ確保できればあとは全て自分の収入となるのです。
通常、人間が24時間働き続けることはできません。
しかし自動販売機であれば3千円程度で24時間稼動してくれるのです。
仮に人件費として考えた場合とてもリーズナブルであると言えるでしょう。
こうしたランニングコストを考慮し上述したような人通りの多い場所に自動販売機を置きましょう。
大通り沿いに置いてもドライバーが利用してくれます。
