コラム
個人収入を確保するために自動販売機でホットな商品
近年、年金などもあてにならなくなった今老後にどうやって収入を得るのか、色々考えている人もいるのではないだろうか。自動販売機はそうした問題を解決するのに一つの策だと考えてます。自動販売機のいいところは人件費がかかりませんから、経営をするにあたり解雇や人間を管理する必要がありません。いつでもホットコーヒーやホット紅茶など、自動販売機によって社会貢献も図れるとは思います。
実は最近アパートの近くに、自販機を設置している不動産屋さんがあるのですが、お店がどこも開いてない時には部屋からでてすぐ買えるのは非常に助かります。ホットココアが私のお気に入りです。自分も自販機をどうやってやったら設置できるか考えているのですが、どの程度の土地で設置できるのか考えてます。そうした情報がどうやって入手できるのか、あるいは実際経営をしている人を参考にするにはどうしたらいいのかの情報が、もっと社会にほしいところです。
不動産屋さんの自販機を見ていると、とりわけ不動産屋さんが商品を入れたり出したりしているわけでもないし、トラックで乗り付けた業者が勝手に商品を管理しているだけなので、置いているだけで収入があるというのは無力的な話だと思います。
電気代はどれだけかかるのかとか、商品の選定はどうやっているのか。ただ最近気がかりなのはタバコの自販機です。今回タバコは税制改正で値上げの方向で検討がされています。毎年タバコの売り上げは減少気味で、たばこそのものを物価の上昇と共に下がっているし、たばこ農家もかなり厳しいと聞いています。やはり商品についてタバコというカテゴリーは、自販機からなくなるあるいは減少になる運命なのかもしれません。