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自動販売機で130円という値段で買える温もり

「この自動販売機誰が買うんだろう?」という自動販売機をたまに見かけますが、そういった場所に自動販売機が設置している場合は街灯が少なくて危険だから設置していると聞いたことがあります。
そして真夜中に明かりがあると何故か自動販売機の周りには若者がたむるするんですよね。
みんな130円という値段で買える温もりを求めているのかもしれませんね。
昔地元では自動販売機の取り出し口から手を入れてジュースを盗むといった事件がよくありましたが、今の自動販売機自体の防犯システムがかなり充実していているようです。防犯カメラや警報装置が設置されている自動販売機もあるそうです。
古い自動販売機は比較的それほど防犯対策もされていないものが多いのでいたずらや泥棒に狙われやすいそうです。
でも最近近所を見回してもそれほど古い自動販売機を見かけることは少ないように感じます。
「もしかして電気代も関係しているんではないの?」
自動販売機の電気代について気になったのでいったいどれくらいなのか調べてみました。
10数年前までの自動販売機であれば月々約12,000円ほどの電気代で、最近では1月約2,000円程度まで値段を軽減できるようになったそうです。
もちろんジュースには「冷たい」と「温かい」があるのでシーズンによっても異なりますが、電気代を減少させるということはその電気を生み出すエネルギーも削減することができるのでかなりのエコになりますね。本当に日本の技術はすごいですね。
ジュース1本の値段が130円なので1ヶ月に25本売れれば元が取れるわけですから利益率もアップですね。
最近ツイッターなどで「当たり付自動販売機で100%当たる方法」といったような情報が話題になりましたが、こういった事実は全くウソなので信用しないようにしましょうね。
これが本当なら間違いなく社会問題ですよ。
まぁチャレンジしたところで誰に迷惑かけるでもなく自動販売機に迷惑をかけるだけなのでどうしても気になる方は1度試してみるのも良いかもしれませんね。

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